miokoのメールアドレス
miokoのメールアドレスを公開することにしました。できればコメントに書き込んでいただきたいのですが、どうしても個人的に連絡したいという場合には下記のメールアドレス宛てメールをいただければ、と思います。メールには返信できない場合もありますので、その点、どうかご了承ください。 mioko★tropicalcycloneweb.com 迷惑メール防止のため、★を@に変えてください。すみません。よろしくお願いします。-
my story 001〜
コメントもぜひ読んで!
- 001-はじまり。 に 朴念仁 より
- 071-願い。 に なつ より
- 071-願い。 に 陽 より
- 071-願い。 に 名無し より
- 071-願い。 に ぜぶら より
- 043-性欲。 に 有名な波多野完治が「性こそ吾なり」を書く より
- 071-願い。 に 木蓮 より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 071-願い。 に 木蓮 より
- 071-願い。 に ゆの より
- 071-願い。 に のら より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
- 043-性欲。 に ミオコ より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
- 035-至福。 に ミオコ より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 071-願い。 に ミオコ より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
- わたしがこの文章を書くわけ。 に ミオコ より
- 070-猛暑。 に ミオコ より
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「diary」カテゴリーアーカイブ
021-夫。
このブログの今日のランキング(ブログ村) このブログの今日のランキング(ブログランキング) 車で国道を走っていると見えるホテルだった。 少し前にリニューアルして、綺麗になったのだけは知っていた。 いつか二人 … 続きを読む
020-搬送。
母と娘といつも通りの夕食。 夫は深夜の仕事に備えて寝ていた。 食はあまり進まず、かたずけて台所の丸椅子に腰掛けていた。 突然、息が出来なくなった。 何が起きたか、わからないまま、ゼイゼイと息が荒くなる。 苦しい。 床をは … 続きを読む
019-涙。
どこにそんな力が残ってたかと思うくらいの勢いで、 私は立ち上がって夫につかみかかっていった。 左手の拳で夫の背中や脇腹を殴る。 右も握りしめて顎を叩く。 体格差もなにも気にならなかった。 眉を吊り上げ、目を見開いて。 口 … 続きを読む
018-咆哮。
翌日シュンがメールをくれた。 《昨日ミオコはしたかったみたいだけど、 僕はもう一回きちんと話してからって思ってた》 《だから、拒絶とかしたわけじゃないからね》 《けど、人生最後のセックスは、やっぱり旦那とじゃないとね》 … 続きを読む
017-予兆。
去年の夏の馬鹿みたいな熱さを覚えている。 今年のように節電も叫ばれてなくて、至るところがキンキンに冷やされていた。 私は年々冷房に弱くなっている。 頭も痛いし、長い時間だと身体全体がだるくなってくる。 けど、職場も通勤電 … 続きを読む
016-逡巡。
今思えば、シュンにはずいぶん支離滅裂なメールばかり送っていた。 《私と夫は25年ぶりに、もう一度恋愛やり直そうと思う!》 と、一人で盛り上がったり、 《私は夫の日だまり的愛情で生きてくよ》 と、自嘲気味だったり、 《やっ … 続きを読む
015-不毛。
いつになく毎日、気持ちがアップダウンしてた。 よせばいいのにそんなときに限って、私は夫を攻撃したくなる。 「ねぇ、私が他の人としたらどう思う?」 蒸し暑くて、昼間の疲れも良く抜けていなかった晩。 アルコールの回りも、いつ … 続きを読む
014-後味。
照明を落とした店、夜道、ホテル。 考えてみると、薄暗いところばかりにいた私達は、 駅が近づいて改めてお互いの顔を見る。 急に気恥ずかしくなる。 マサトさんも同じだったらしい。 「じゃあ、またね」 照れ臭そうに手を振って雑 … 続きを読む
013-ホテル。
〈平日の8時過ぎなのに、満室多いんだぁ〉 ブランクありすぎの私は、キョロキョロして見てまわった。 入ったのは、笑っちゃうくらい高い部屋。 〈18年ぶりにセックスするんだし、パーッといってもいいじゃない〉 そんな気持ちもあ … 続きを読む
012-タイミング。
娘のお泊りの日を、マサトさんに会う日に決めた。 半分賭けのような気持ちで。 この日がダメだったら、神様が反対してるってことで。 私は神様を信じてる。 もちろん、特定の宗教ということじゃなくて。 高いところから、いつも私達 … 続きを読む