069-以心伝心。

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気持ちのいい季節になって、洗濯大好きな私は、
休みの日と好天が重なるだけで、やたらに嬉しくなる。
今日は大物を洗おう。
ついでに、家族みんなの布団も干そう。
朝から張り切って働く。

母親がいなくなって、そろそろ三ヶ月。
すっかり私仕様になった台所で、料理をするのがやたらに楽しい。
糠つきでタケノコをいただいて、自分で茹でてみたり。
ネットのレシピを見ながら、新しい料理にチャレンジしてみたり。
そして、夫や娘に「美味しい」と言ってもらえるのが嬉しい。
まぁ、最近の私はそんな感じ。

でも、ユウヤ君のことを思わない日はないんだな。
ていうか、だいたい朝目が覚めると、
「今日のユウヤは何だっけ?」
と考えている。
カレンダーにひそかに書かれている、私だけがわかる印。
それを確認しながら、
「そろそろ会社に着く頃かぁ」
「今日は休みだし、きっとまだ寝てるんだろうなぁ」
などと、思いをめぐらす。

だいたい月に3,4度のペースで会っていたけど、
先月末からは、お互いにタイミングがあわなくて、なかなか会えない日が続いた。
「どのくらい会ってないかな?」
ユウヤ君から、そんなメールが来ると、キュンとする。
指を折って数える。
「もう10日会ってないよ」
「そっか、長いね」
俺様なくせに、ときおり素直な本音をはく。

私達はほとんど毎日、欠かさずメールで話しているけど、私が一番好きなのは、
「何してるの?」
と、不意に届くメール。
お互いの仕事のシフトはわかっているから、
私の休みの日の午前中とかに、予期せず届くメール。

別段、たいしたことはしていないから、たいていは、
「天気いいから、張り切って洗濯!」
「これから、スーパーに買い物!」
みたいな返事だけど。
だけど、ユウヤ君が私を思い出して、
「今、アイツ何してんのかな?」
そう思ってくれることが、一番嬉しいんだと思う。

会えない時間が愛育てるのさ。
なんて、昔の郷ひろみの歌にあったな~。
お互いが仕事入る前の、いってらっしゃいメール。
そろそろ仕事終える頃の、お疲れ様メール。
一緒に過ごせはしないけど、お互いを思う気持ちを、毎日紡いでいる気がする。

なんてね。
カッコイイこと言ってるけど、当然そんな日ばかりじゃあない。
二週間くらいまえだったかな。
休みの日のユウヤ君に、軽い気持ちで、
「今日は何してるの?」
とメールしたら、
「今、家族で〇〇に!」
と、すばやく返事が返ってきた。

そこは、ユウヤ君のお気に入りのアウトレットで、いつか一緒に行こう、
と何度か話に出ていた場所。
でも、一日がかりの遠出になるし、話だけでまだ叶ってはいなかった。
私は二人で行けるのを、ずっと楽しみにしてたのにな。
そっかぁ。
家族で出かけたのかぁ。

まぁ、私がとやかく言える筋合いじゃないけどね。
だけど、いつも文末に使われてる「!」さえ、やたらと楽しげに感じられて、
なんだか憎らしくなってきた。
ユウヤ君の短いメールには、いつもついてる「!」なんだけど。
「…」とか「。」なら、またニュアンスも違うのに。

私は「嫉妬」なんて極力したくない、と思ってる。
だけど、そのときの気持ちは、間違いなく「嫉妬」。
もう、〇〇には行かなくてもいい。
絶対に行かない。
行くもんか。
ベッドの上でぐたぐたしながら、そんなことばかり。
「そう。楽しんできてね」
「もう、私とは行かなくても大丈夫だね」
嫌みを込めてメールする。
さらに我慢できなくてもう一通。
「聞かなきゃよかった」
「なんかへこむ」
送ったあとで、強烈に自己嫌悪。
「さっきのはなかったことに」
「まぁ、あれだ、ヤキモチだ」
…ユウヤ君から返事が来ない。

私、馬鹿みたい。
何やっちゃってるんだろ。
ユウヤ君が家族でどこに出かけようが、私がつべこべ言う資格なんてないし。
楽しんでるとこに、水さすような真似して。

でも。
私達は、お互いに連れ合いと子供がいて、関係はフィフティフィフティ。
なんて、いつもはキレイごとばっかり言ってるけど、
そんなふうに自分に言い聞かせてるだけなのかもね。
たった一行の短いメールが、こんなにも気持ちを揺らすんだな。
なんか辛い。
付き合いやめよっかな。
いやいや、そんなの出来っこない。
返事が返ってこないと、頭の中は堂々巡り。
負のサイクルにはまって、身動き出来なくなる。
愚かだなぁ、ワタシ。

けど、ユウヤ君も馬鹿正直すぎる。
どうせわかりっこないんだから、適当なこと言ってくれたらよかったのに。
けど、そんな嘘つかないところが、彼らしさなんだけど。
そこが好きなんだけど。

二時間あまりたった頃。
多分、車で家に帰りついただろう時間。
ユウヤ君から一行メールが来た。
「馬鹿者(笑)!」
ハイ、おっしゃる通りです。
私は、馬鹿者ですよね。
でも、その一通で気持ちが晴れる。
途端に元気が出る。

そんなことがあった、ユウヤ君の次の休み。
日曜だし、今日はメール我慢しよ。
ORANGE RANGEの「以心伝信」を聞きながら、ユウヤ君のことを考えてた。
《僕らはいつも以心伝心》
《離れてたってわかる気持ち》
《恋はいつも七転び八起き》
まったくだ。
一人でしみじみと納得しているところに、ユウヤ君からのメール。
「何してるの?」

嬉しくって、声を出して笑ってしまう。
まったくだ。
以心伝心。
七転び八起きだね。


カテゴリー: diary パーマリンク

069-以心伝心。 への25件のフィードバック

  1. ハッピ子 のコメント:

    はじめましてmiokoさん
    正直…ランキングから目に留まり……以前から読ませていただいていました♪
    同年代ですから(*⌒▽⌒*)
    今日の記事は気持ちがよーくわかります。
    置かれて居る立場はそれぞれですが~~
    恋する女の気持ちですもの…………
    いくつになっても恋する女はややこしい嫉妬心と向き合って行くのですね。
    素直に感じていいと思うの……です。

    あたしなんか今、また主人に恋をしています。そんな自分を楽しみながら(笑)
    良かったら「あなたの笑顔が大好きです」遊びに来て下さいね☆彡
    お忙しいでしょうからお時間あったら(^_^)v

    突然のコメントごめんなさいね。

    • ミオコ のコメント:

      ハッピ子さん、コメントありがとうございます。
      52歳の恋する乙女の気持ち、共感していただけて嬉しいです。

      ブログ、読ませていただきました。
      素敵ですね(*^o^*)
      私とユウヤ君が来世で夫婦になれたら、絶対に見習います。

      結婚してずいぶんたつけど、変わらず仲良しで、セックスもしてる夫婦ってどのくらいいるのかなぁ?
      と、以前にふと考えたことがあって。
      いるんですね~(*^o^*)
      ちょっと感動でした。
      そして同世代の女性が、こういうブログ書いていらっしゃること、すごく嬉しいです。

      ハッピ子さんご夫婦が、どうか末永くお幸せでありますことを!
      またブログものぞかせていただきますね。

  2. ミコ のコメント:

    ミオコさんへ
    本当に会えない時間が愛育てますよね。
    先日は、いきなり初コメントで心療内科へ受診しています…なんて発言してしまい
    申し訳なかったです。私のいきさつは、夫が水商売の女と遊んでいまして…
    その事が原因で死も考えましたが…死にきれず、夫が私を心療内科へ連れて行きまして
    それから…心療内科へ今年の初めから受診している次第です。
    私なんて女という価値があるのかな?と思っていたところ…ミオコさんのブログを読ませて
    いただきまして私も希望がもてました。
    私への励ましのお言葉もいただきまして本当にどうもありがとうございました。
    ミオコさんの言葉を励みに私なりに前へ進んでいきたいと思います。

    • ミオコ のコメント:

      ミコさん、コメントありがとうございます。
      勘違いで、ずいぶんと返事が遅くなり、申し訳ありません。

      折しも今日は休みで、皮膚科(年末からの不調がまだ完治していないので)に薬をもらいに行って、
      同じビルに入っている心療内科のプレートを見ながら、
      「あぁ、ほんの少し前はここに通っていたんだな」
      「精神安定剤、手放せなかったんだよな」
      と、あの頃のことを思い出していました。

      ミコさんが、今どのような状況か、詳しくはわかりませんが、
      ただひとつ言えるのは、人はいつまでも同じところに立ち止まっているわけじゃないんだな、
      と言うことです。

      私の書いたものが、少しでも見知らぬ方の力になれるなら、
      きっと私の経験したことも、なにかの意味があったんだな、
      最近はそう思えるようになりました。

      決して短くはないブログ、読んで下さって本当にありがとうございます。
      ミコさんが、ミコさんなりの形で、トンネルを抜けられる時がくることを、
      本当に心からお祈りしています。
      風の薫る気持ちの良い季節を、どうか満喫されますことを。

  3. のら のコメント:

    「以心伝心」ありますよ、同じ内容のメールを同時に送信したそんな時は
    やっぱり運命なんだ!なんて大げさに思うこと(笑)
    でも、そんなことばかりでないのも世の常・・・家族に限らず彼女抜きでの行事
    などの時はこんな感じですよ。
    「今日は仲間とゴルフに行ってくるね」「ごゆっくり!」「昨日はさぞ楽しかったんでしょうね!}結構冷たい返信にあたふた・・
    私はといえば結構こまめにメールを送っているのですが、彼女から途絶えるのはしばしばなんです。そんな時はいい年した男がミオコさんの気持ちとそっくり状態、いつもならとっくに来てるおはようメールお昼になってもない・・・どうしたんだろう?
    何かあったのかな?     ホント笑ってしまいますよね。
    時に、彼女が家族と出かけたり、家族のために献身的に家事をこなしたりすることに
    対してそれは大いに結構なことだし、大事なことだと思ってます。
    幸せの中にいる彼女を愛せることに歓びを感じている自分ってちょっと勝手かもだけど、自分に愛される彼女がまたその歓びを感じ家族を愛してくれると言うことが望みなんです。
    ところが、残念ながらうまく行かないもので、前からですが彼女の中には旦那と一緒に居たくないというのが本音で、時折電話なんかでもう実家に帰りたいとか言い出す始末。何とかなだめるのですが所詮家庭のことにとやかく口を出せる立場にないし、
    どうしたらいいのか悩みのたねです。
    せめて、私とのメールや会話で癒しをとも思うのですが、落ち込んだ時は私とのことも気乗りしないと、しばらくそっとしておいてと言われてしまいました。
    まじ二人の危機状態なんです。
    顔も見るのも嫌な旦那と居たく無い・・・ミオコさんならどうしますか?子供(2人)はまだ成人してません。失礼な質問してすみません、どんな家庭なのかもわからないし聞くこと自体変ですね
    なんか人生相談になってしまいました(笑)
    ミオコさんの「愚かだなぁ ワタシ」みて自分もそう思う。
    「!」なんて使わなくもって・・・どういう心境で書いてるのかな、あれやこれや結構悩む・・まあ、自分ではいい方に考えることにしてますけど
    てなことで私はまあ、一喜一憂恋に関してはまるで子供ですね(恥)
     
    あっ、「よろしく哀愁」南沙織が歌ってます。こっちもいいですよ。youtubeでご覧ください

    • ミオコ のコメント:

      のらさん、いつもありがとうございます。

      いつも、ご自分の気持ちを正直に書いてくださる、のらさん。
      年上なのに失礼かもしれませんが「可愛い!」と常々思ってしまいます。
      恋をしたら、いくつであろうといろいろ厄介な10代に戻ってしまうんでしょうね。

      最近、瀬戸内寂聴さんと柴門ふみさんの対談が女性週刊誌に載っていて、気になったので立ち読みしてきました。
      婚外恋愛についていろいろと話されていて、「不倫」に変わる言葉はないかと、いう柴門さんの問いに、寂聴さんが「既婚愛」と答えていました。
      なかなか良いですよね。

      私はユウヤ君の存在があるからこそ、家族もなんでもない日常も、ずっと愛おしく感じられるようになりました。
      のらさんの彼女さんにとっても、のらさんの存在は本当にかけがえのないものなんでしょうね。

      お二人の詳しい事情はわかりませんが、私の中では、いつかお二人が一緒になれたらいいのにな、という気持ちがいつもあります。
      ご主人との関係があまり良くないものであるなら、時間をかけて別の道を探してほしいです。
      お子様達の年齢にもよりますが、ある程度の歳になっていらなら、わかってくれる部分もあるでしょうし。
      私と同世代の彼女さん、どうか幸せになってほしいです。

      ときに南沙織、懐かしいです(*^o^*)
      子供の頃、福島の常磐ハワイアンセンター(今はスパリゾートハワイアンズ)で、初めて見た芸能人が彼女だったのを思いだしました(笑)
      シングルレコードにサインしてもらって、何回も聞いたっけ。

      では、今月もそろそろ、最近の雑感をまとめたいと思っていますので、のぞいてみてください。
      のらさんと彼女さんが、一番幸せな形でいられますことを。

  4. こま のコメント:

    こんにちは♪
    いい天気で洗濯が楽しいですね♪

    季節が変わる時の
    空気の香りや
    風の匂い
    空の高さって
    気持ちも入れ替わりますよね♪

    「何してる?」
    あたしも好きです(*^^*)
    嬉しいですよね♪

    ほんと
    嬉しんですよね♪そういう一言が♪

    • ミオコ のコメント:

      こまさん、お元気そうで何よりです。
      例によって、遅い返事でごめんなさい(>_<) 梅雨入りしたのに、なんか爽やかな毎日ですね。 私は相変わらず、日々じいちゃん、ばあちゃんの世話に明け暮れながら、 ユウヤ君と会う時間を、せっせと捻出しています。 しんどい夜勤も、ユウヤ君に会えただけで、なんかなかったことのように気持ちが切り替わります。 占い(笑)では、今月の私は「澄んだ気持ち」と「澄んだ目」が運気を上げてくれるらしいです。 なかなか良いことを言ってくれますよね。 毎日の天気にも、空にも風にも、接する人にも感謝です(*^o^*) こまさんも良い季節を楽しんでくださいね。 いつも読んでいただいて、ホントにありがとうございます。

  5. のコメント:

    私も経験ありますが、相手が今、家族と〇〇〇に来てるとか言うメールが来た時には、返事をくれたのは嬉しいけど、自分が居なくても家族と幸せなんだと嫉妬してしまう時ありました(笑)

    でも、そんな気持ちもユウヤさんにとっては嬉しいメールと思いますよ。

    お互い既婚同士!
    現実生活に於いて家族との時間は必要不可欠。

    その気持ちを二人だけの時間にぶつければ(笑)
    よりいっそう楽しいデートになりますから♪

    男にとって女の嫉妬は、チャームポイントの一つですから大丈夫。

    • ミオコ のコメント:

      Kさん、最近は月一しか更新出来ない、こんなブログをのぞいていただいて、ありがとうございます(^。^;)
      返事も遅くてごめんなさい。
      でも、必ずお返事はしますから、忘れた頃にチェックしてみてくださいね。

      女性の嫉妬はチャームポイントと言っていただけると嬉しいですが、なにごとも加減が大事ですよね。
      私はユウヤ君を束縛出来る立場じゃないし、したくないし。
      でも、彼がヤキモチ焼いてくれるときは、ちょっと嬉しいですけどね。

      梅雨入りしたのに、気持ちの良い天気続いてますね。
      Kさんも充実した毎日を過ごされますように。

  6. こま のコメント:

    こんばんは♪
    …(笑)
    今回も、コメント…読めません~
    エラー表示でてます…(>_<)

  7. こま のコメント:

    こんばんは♪
    今更で申し訳ありませんが
    ミオコさんのお返事コメント
    またまた読めません~(笑)
    エラーか何かの表示が出ています!

    最近
    気持ちが
    彼というより
    主人に流れています。
    「もし今日あたしが死んだら
    この人は、あたしの体の感触を
    一生、思い出せないんだろうな…」

    抱き締めた時の
    その感じ
    髪を触った時の
    その感じ
    手をつないだ時の
    その感じ

    何もかも
    思い出せないまんま
    思い出そうともしないかな

    なんて
    考えています。

    そんな事を考えているなんて
    夢にも思わないんでしょうね…

    • ミオコ のコメント:

      こまさん、元気にしてるんでしょうか?

      全く更新なく、返信なく、さらにコメント読めないという、究極の失礼、お許し下さい(>_<) ミオコは介護仕事の疲れで、鍼やら整体やら岩盤浴やらを、さ迷っています。 滋養強壮とか疲労回復とかのサプリを買いあさっています。 暇さえあれば、横たわっています。 施設の爺ちゃん、婆ちゃんより、お先に失礼しそうな勢いです。 そろそろ夏休みですね。 主婦としては、いろいろ大変な時期だけど、お子さん達と過ごせる時間、愛おしんで下さいませ。 そして、この猛暑(^。^;) くれぐれも身体に気をつけて、水分とスタミナつくものしっかり摂って、乗り切ってくださいね! ユウヤと会う時間が増えれば増えるほど、この先の人生、どうしたいのか、自問自答しながら日々過ごしてる、ミオコでした。

  8. N のコメント:

    ミオコさん、初めてコメントします。
    「人生最後のセックス」で検索して、このブログに辿りつきました。
    結婚して17年。夫とは10年以上セックスレスです。
    下の子が生まれてから自然とそういうことがなくなり、気づけば私も50歳手前。
    何度も話し合おうとしてきましたが拒否され続けてきました。
    女としての自分を、もうこの人は必要としてくれないんだと諦めるしかなかった。
    家族としての愛情は溢れるほどに注いでくれる夫なのだから
    私さえ諦めてしまえば、この幸福な家庭を守れると信じてきました。
    でも、渇きはどうにもならず…何度か元彼や男友達と体を重ねたこともあります。
    そこには自己嫌悪しかなかったけれど。

    最近、私にとってどうしても忘れられずにいた一番愛していた人と、SNSを通して連絡が取れました。
    彼とは手をつないだことさえなかったのに、30年近くの間私にとっては不動の一番でした。
    ミオコさんのユウヤ君のように、毎朝のおはようと毎晩のおやすみメールを欠かさずやり取りしてくれています。
    相談にも乗ってくれる、私のセックスレスの話も聞いてくれる。
    既婚者の彼もまた、セックスレスに苦しんだ時期があり、そして諦めた人です。
    でも、彼とはきっと、この先も会うことはないのでしょう。
    本当は人生最後のセックスは彼に抱かれたい。
    あの自己嫌悪にまみれたセックスを、私の人生最後のセックスにしたくない。
    でも、彼にはどうしてもそれを望むことはできそうにありません。

    ごめんなさい。吐き出させてもらっちゃいました。
    ミオさんが羨ましいです。
    私、心も体も彼と繋がりたい。
    気持ちは繋がっていると思えるけど、それでも…

    • ミオコ のコメント:

      Nさん、コメントありがとうございます。
      一ヶ月以上もお返事書けなくて、本当に申し訳ありませんでした。

      人生最後のセックス。
      若いうちは、そんなことを考えもしなかったけど、私達の年齢だと、考えてしまいますよね。
      私もSNSで相手を探している最中、本当に屈辱的な思いをしました。
      自己嫌悪し、何度も止めようと思ったけど、今やめたら、こんなのが最後のセックスになっちゃうんだ、それだけは嫌だと、気持ちを奮い起こして前に進みました。

      一番好きで、大切なその方とは、物理的な距離もあるのでしょうか?
      毎日メールをやり取りして、心が通いあっているお二人なら、今は無理でも、いつかクロスするときがくるような、そんな気もするのですが。
      心から惹かれあっているなら、いつか神様が二人にそんな時間を迎えさせてくれるように思います。

      長生きしたとしても、今まで生きてきたより長く生きることは、絶対にありません。
      まして、日々自分のこともわからなくなって、すべてを他人の手を借りてしなくてはならない認知のお年寄りに接しているから、余計に思うのでしょう。
      毎日を悔いなく生きよう。
      自分を最大限にシアワセにして、幕引きしよう。
      Nさんの人生が、悔いの残らないものでありますように。

      では、くれぐれもお体ご自愛くださいね。

      • N のコメント:

        ミオコさん、コメントありがとうございます。
        暖かい言葉に涙が出そうです。
        自分を最大限にシアワセにして幕引きを。
        そうできたらいいですね。

        彼と私、物理的な距離はたいしたことないんです。
        車で2時間もかからない距離に彼はいます。
        でも、ダメなんです。
        私よりも彼が頑なに会おうとはしてくれません。
        30年近くの間に彼の身に起きた数々の出来事が、彼を頑なにしてしまったようです。
        その理由を教えてもらえていない私にはどうすることもできないのです。
        過去の自分と対峙することを恐れている彼に、会うことを強要することはできません。

        彼が無事で生きていてくれた。
        私のことを忘れずに、大切に想っていてくれた。
        本当はそれだけで満足だったはずなのに、私が欲を抱いてしまったばっかりに、彼を再び失ってしまうことを私もまた恐れているのです。

        いつか彼と私の道がクロスする日がくるのでしょうか?
        その日を待っていてもいいのでしょうか?
        でも、時間はそうたくさんは残されていないのです。
        いつまで待てばいいのでしょうね。

        • ミオコ のコメント:

          Nさん、お返事ありがとうございます。

          長い間の出来事が、彼の心を頑なにしてしまった。
          切ないですね。

          ただ、私なんかじゃ、なんの力にもなれないけど、お二人の人生がクロスする日を祈っています。
          前にも書いたけど、ナースが聞いた最後の言葉で、もっと自分を幸せにしてあげたらよかった、というのが、いつも心にあります。
          若くはない、時間も限りが見えてきた私達だからこそ、自分を最大限に幸せにしてあげたいですよね。

          詳しい事情のわからない私がごめんなさい。
          でもいつか、彼の気持ちが少しずつでも溶けて、お二人が一緒に過ごせる幸せなひとときが来ますよに。
          彼自身の人生も、今のままじゃ、きっと悔いが残る気がします。

          まだまだ暑い日が続きます。
          お体ご自愛くださいね。
          幸せになってくださいね。

  9. おこ のコメント:

    初めてまして。
    こんなに、自分の気持ちを文字にして読んでるような気持ちになったのは初めてで、泣きながら最初から読んでしまいました。
    私は、40歳でレス歴15年です。
    夫婦の形をかえるために人工受精で子どもを作りました。
    が、変わらず年月だけがすぎていき現在にいたります。
    ほんの数日まえに誕生日がきて、この飢餓状態から自分を救いたくてあきらめる方法を探していました。
    夫は、優しいです。でも、婚約してから一度も彼から触れられたことがありません。
    スキンシップさえない、泣き喚き、壊れていく私を彼は、ただ見ているだけ
    改善のない不毛な言い合いに、ほとほと疲れてしまいました。
    彼なりにきっと、努力はしてくれているのでしょう。
    でも、でも触れ合うことに努力っているんでしょうか?
    触れたいと思う気持ちは努力で出てくるものなのでしょうか?
    40を目の前にして、私はあきらめる方法を探していました。
    でも、やっぱり期待してたい気持ちもあって、普通に生活しながらあきらめる方法を探すには、夫といつものようににこやかに会話なんてできなかったんです。
    顔をみたら、また怒りや淋しさをぶつけずにいられなくなる気がして
    数日、夫をさけるために気持ちが固まるまで私の態度は、夫に声をかけないといけないと思わせるたいどだったんでしよう。怒ってないの、大丈夫。しばらく、一人にさせて。そういう私に、夫はくいさがり私は、争いたくない優しい気持ちで、あきらめる方法を探してるところだから、言うつもりでなかったのに、まだ私は夫に甘えたい気持ち期待したい気持ちがあったんでしょう。
    夫は、黙って私の蓋をこじ開けたまま部屋から出ていってしまいました。
    私は、血をダラダラと流したまま流れ出る血を抑えることも出来ず、一人ベッドの上に取り残されました。
    夫がくるまで私は、ミオコさんのブログを読んで
    癒されていたのです。1人じゃない、おんなじ気持ちを感じて表現してくれてる人がいた。
    理解されないことに、自分の説明が下手なのか、バカなのか、私、怖すぎ、触れてって、こんな私じゃ気持ち悪い、劣化しまくり、自分を貶める気持ちも夫を責めたい気持ちも全部、蓋をしようと少しずつ薄い蓋を何重にも重ねていっているのに
    無理矢理あけて、腐らせて放っておくなんて!
    夫を追いかけて、いつものように血を吐くように自分の気持ちを絞り出す、私に夫ひ、いつものように黙ったままでした。
    責めたいんじゃない!責めてるんじゃない!
    貴方の考えか聞きたいの!気持ちが知りたいの!
    同じです。終わりの見えてる解決しないやり取り。
    疲弊するだけだから、解決しないのだから、あきらめて、無理矢理な頑張るからを聞き、日常に戻る。
    前向きにあきらめたかったのに。
    ミオコさんのブログを読み進めて、展開に驚きましたが、私もいつかセックスがしたくて、動き出さなきゃと思う日がくるような気がします。
    コメントなどでなく、私の反吐を吐き出して本当にごめんなさい。
    読まれて不快になってしまった方がいたら、本当にすみません。
    ごめんなさい。
    送信を押してごめんなさい。

    • ミオコ のコメント:

      おこさん、コメントありがとうございました。
      身を切られるような切実な思いを寄せて下さったのに、こんなにも遅い返事になってしまい、本当にごめんなさい。

      コメント、何度も何度も読み返しました。
      私もまた、当時の気持ちが甦ってくるような気持ちでした。
      感情を吐き出して、と恐縮さるていましたが、ここがそういう場になったこと、本当に嬉しく思います。

      私も当時は、夫のいない毎夜、とりつかれたように、携帯のメモ帳に思いをぶちまけて打ち込んでいました。
      気がつくと3時間あまりもたっていて、左手が痺れていました。

      おこさんも、言葉にすることで、ご自分の気持ちを改めてみつめたり、少しは楽になる部分、あると思います。
      だから、また自分の中のなにかが壊れそうになったら、コメントよせてください。

      好きで一緒になった人なのに、夫婦なのに、指一本触れることがかなわない苦しさは、どんどん自分を追い詰めていきます。
      おこさん、どうかご自分を責めないでくださいね。

      参考になるかどうかわかりませんが、私は長い間、ただただ夫に一途でした。
      だから苦しくて仕方なかった。
      だけど、彼という人間と付き合うようななって、夫を客観的な目で見られるようになりました。
      同じ男の人でも、こんなふうに明るく性欲を口に出したり、態度に表したりする人もいるんだ。
      この人の前では、私も何も恥じることなく、思うままに性欲に従っていいんだ。
      長い間の心の重しがとれました。

      どういう形が、おこさんにとって最良なのかはわかりませんが、ただこの先に道が開けていきますように。
      本当に本当に、心をこめて祈念しています。

  10. みぃ のコメント:

    涙が出た。私も今、同じです。

    • ミオコ のコメント:

      みぃさん、コメントありがとうございます。

      縁あって、このブログを読んでいただき、こうしてコメント下さること。
      本当に嬉しく思います。

      3年前は、嵐の中に身をおいているような状態でしたね。
      でも今は、あの頃には想像もつかなかったような自分がいます。

      みぃさんも、どういう形になるかわからないけど、
      いつか2013年の暑い夏の頃の気持ちを、懐かしく思うときが来るはずです。
      人は、ずっとおんなじところに立ち止まってるわけじゃないから。

      詳しい事情もわからず、ごめんなさい。
      ここを訪れてくれた、みぃさん。
      お顔も本名もわかりませんが、どうか、幸せになってくださいね。
      少しずつでも、泣くことが少なくなっていきますように。

  11. のコメント:

    お久しぶりです。ミオコさん♪
    暑いが続きますが、この暑さに負けないくらいラブラブしてますか(笑)

    • ミオコ のコメント:

      Kさん、最近は全然更新もできなかったブログを、いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。

      おかげさまで、仲良くさせていただいてますが、最近は飲み友達、食べ歩き仲間、みたいな。

      更新はなかなか出来ませんが、やめるときには、皆さんにきちんとご挨拶しますので、
      それがない場合は、いつかは更新されんだろう、と気長に待っていて下さい。
      月刊くらいでは、頑張りたいのですが(^。^;)

      夏もこれからが本番。
      Kさんも、夏バテしないように、くれぐれもお体ご自愛くださいね。

  12. 優子 のコメント:

    はじめまして。最初から読ませていただきました。
    私は45歳で早めの更年期になり(当時レス8年)、その時にしたくてしたくてたまらなくなりました。当時のことを思い出しました。性感マッサージにも行きましたが、体温を感じられる相手を求めていました。結果、外に求めて、今でもその方と続いています。彼に出会えたとき、大げさではなく神様に心から感謝しました。いまでも感謝しています。お互いにかけがえのない相手であることを確認しあえる幸せを感じています。
    ミオコさんのブログを読ませていただいて、私だけではないのだと思い、コメントを残させていただきました。ミオコさんの幸せが末永く続きますように。

    • ミオコ のコメント:

      優子さん、コメントありがとうございます。
      やはり、同じ思いをして、同じくような道を歩んだ方がいらっしゃるんですね。

      今にして思うと、いったいなんだったんだろう?というくらい、心身ともに荒れまくった夏から、早3年になります。
      いろんなことが、決壊してあふれ出した夏でした。

      改めて勇気を出してよかったと思っています。
      その過程では、もちろん嫌な思いもたくさんしたけど、彼という、セックスだけでなく、一緒に人生を楽しめる相手に巡り会えたこと、神様に感謝しています。

      優子さんと相手の方も、どうか末永くお幸せでありますように。
      縁あって出会えたお二人が、いつまでも寄り添いあっていられますように。
      心からお祈りしていますね。

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